従業員の健康増進

基本方針

サンスターグループでは、「社是」「サンスター人の行動規範・8精神」「サンスターグループ長期ビジョン2032」の中で、従業員の健康増進を重視する基本的な考え方を示しています。

社是

常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する

サンスター人の行動規範・8精神

  • 使命感と勇気をもって行動する
  • 姿を正し、言葉を正し、心を正す
  • 自己研鑽につとめ知性と教養を高める
  • 進取の気風をもち、創造力を養う
  • 協調、協和により総合力を発揮する
  • 信頼し、信頼される人になる
  • 心と体の健康を増進する
  • 感謝の気持ちをもち、人の恩に報いる

サンスターグループ長期ビジョン2032

2032年のありたい姿

人々の健康寿命延伸と生活の質(QOL)向上に向けて、予防医療やウェルネスの観点からお口の健康を起点とした全身の健康増進に寄与する製品・サービスを創造する。そして建物やモビリティを含むあらゆる生活環境において、人々が心身ともに健やかで快適な生活を一生涯を通じておくれるようトータルサポートし、世界で最も信頼できる企業の1つとして認められている。

上記のありたい姿を実現していくため、社会から求められる以下の取り組みに積極的に対応する
環境

地球環境の健全な営みを維持できるように、製品のライフサイクル全体での環境負荷を削減し、有限な資源の有効活用を実現するビジネスモデルを構築している。

パートナーシップ

お客様はもとより、地域の方々や各分野の専門家、取引先などに寄り添い、連携を深め、さらに積極的に情報を開示することで良好なパートナーシップを築き、社会課題の解決に向けた協力をすすめている。

人財

グローバルな視点からそれぞれの多様性を認め合いながら切磋琢磨し、心身ともに健康的に働くことができる職場を世界中で提供することで、社員幸福度の世界一を実現している。

経営基盤

コンプライアンス、リスクマネジメントに関する方針・体制を構築し、コーポレート・ガバナンスを確立することで、世界で最も信頼できる企業として盤石な基盤を築いている