長期ビジョン
サンスターグループ長期ビジョン
サンスターグループの社是は「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」です。社是に基づき、創業100周年となる2032年にどんな会社でありたいのかを示すサンスターグループ長期ビジョンを策定、2019年に発表しました。
2032年のありたい姿
人々の健康寿命延伸と生活の質(QOL)向上に向けて、予防医療やウェルネスの観点からお口の健康を起点とした全身の健康増進に寄与する製品・サービスを創造する。そして建物やモビリティを含むあらゆる生活環境において、人々が心身ともに健やかで快適な生活を一生涯を通じておくれるようトータルサポートし、世界で最も信頼できる企業の1つとして認められている。
2032年のありたい姿を実現していくため、社会からの求められる以下の4つの分野で目標を掲げ、取り組みを進めています。
環境
地球環境の健全な営みを維持できるように、製品のライフサイクル全体での環境負荷を削減し、有限な資源の有効活用を実現するビジネスモデルを構築していきます。
パートナーシップ
お客様はもとより、地域の方々や各分野の専門家、取引先などに寄り添い、連携を深め、さらに積極的に情報を開示することで良好なパートナーシップを築き、社会課題の解決に向けた協力をすすめていきます。
人財
グローバルな視点からそれぞれの多様性を認め合いながら切磋琢磨し、心身ともに健康的に働くことができる職場を世界中で提供することで、社員幸福度の世界一の実現を目指します。
経営基盤
コンプライアンス、リスクマネジメントに関する方針・体制を構築し、コーポレート・ガバナンスを確立することで、世界で最も信頼できる企業として盤石な基盤を築いていきます。