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「Thanks Love Month」に賛同!日頃の感謝を伝え合う社内イベント開催。

2025/07/04

「母の日」「父の日」と続く5月〜6月は、両親への感謝を伝えるシーズンとして定着しています。しかし近年、ライフスタイルや感謝の形が多様化する中で、お母さんやお父さんへの感謝にとどまらず、パートナーや友人、同僚など、自分を取り巻くすべての大切な方へ、感謝や賞賛、労いの気持ちを伝えようと提唱しているのが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。「Thanks Love Month(サンクス・ラブ・マンス) 」として、来場者向けのキャンペーンを実施、さらに多くの提携先企業にもその輪を広げています。

提携先企業のひとつであるサンスターも、この"感謝の気持ちを自然に伝え合うきっかけをつくる"というUSJの温かな取り組みに賛同しました。日々の生活の中で「ありがとう」を伝えることが、人と人とのつながりを深め、それが心の健康にもつながると考えています。社員一人ひとりが大切な人へ感謝を伝え、社員同士のコミュニケーションを深める"きっかけ"となるよう、社内イベントとして2つの取り組みを実施しました。

1つ目の取り組みは、感謝の気持ちを"花びら"に直接書き込んで伝える巨大メッセージボードの設置です。横約3メートル・縦約1.3メートルの大きなボードを国内のサンスターオフィス12拠点に設置。社員は花びらに見立てたスペースに、社内の"誰か"に向けた感謝のメッセージを書き込むことができます。「たくさん話を聞いてくれてありがとう。これからも一緒に頑張ろう!」「いつも大きな声で挨拶してくださり元気が出ます。ありがとうございます。」といった温かな言葉が並び、ボードの前で足を止める社員の姿も見られました。

2つ目の取り組みは、手書きで感謝の気持ちを伝えることができる「サンクス・ラブ・カード」の配布です。USJの人気キャラクターがデザインされた特別仕様のカードは、社内だけでなく、ご家族やお友達など身近な大切な人へ感謝の気持ちを届けるツールとして活用されました。

社員一人ひとりが身近な人への感謝や敬意を改めて見つめ直し、その想いを言葉にして届ける貴重な機会になった「Thanks Love Month 2025」。今後も感謝の連鎖で、より温かな職場環境を作っていきます。

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