「緑でサラナ」が日本人間ドック健診協会推薦品に。

2024/03/29

特定非営利活動法人日本人間ドック健診協会では、生活習慣病の一次予防に役立ち、国が承認・許可をした食品(現在、トクホのみ)や医療機器、健康サービスを推薦する制度を設けています。この度、野菜由来の成分でコレステロールを下げるサンスターの特定保健用食品「緑でサラナ」*が日本人間ドック健診協会推薦商品に選ばれました。

*【許可表示】本品は、血中コレステロール(特にLDLコレステロール)を低下させる働きがあるブロッコリー・キャベツ由来のSMCS(天然アミノ酸)を豊富に含んでいます。コレステロールが気になる方や高めの方に適しています。

2009年に発売以来、累計3億本(2009.2~2022.7)を販売する「緑でサラナ」は、サンスターの健康食品の中で一番人気の商品です。8種類の野菜と2種類の果物を使用しており、コレステロールを低下させる作用のあるブロッコリー・キャベツ由来のSMCS(天然アミノ酸)を1缶あたり26mg含み、1日2缶飲み続けることで3週間目以降からLDL(悪玉)コレステロールを低下させる結果がヒト試験で出ています。

LDL(悪玉)コレステロールは、若い頃と変わらない食生活を続けていると、男性においては30~40代で急増することがあります。また、女性は40代以降の閉経前後のタイミングでコレステロールが急増するので注意が必要です。

コレステロール対策には、飽和脂肪酸やコレステロールを多く含む食品を控え、食物繊維を豊富に含む食品やコレステロール値を下げる食品を積極的に摂取するなど、食事の見直しと運動が必要です。4月からの新生活、健康診断を受ける人も多いかと思います。コレステロール値が高くなってきたなと思ったら、早めに対策をはじめてみてください。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。

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