ハブラシは、毎日の使用で毛の弾力性が失われていき、歯垢除去力が弱くなるため、毎⽉新しいものに取り替えていただきたいもの。適切な交換は、お⼝の健康を守るためには必要なことです。しかし⼀⽅で、プラスチックごみを増やすことにもなります。サンスターでは、ハブラシ包装材の透明ケースに再⽣プラスチック(80%)を使⽤、台紙には森林認証紙、さらには、ハブラシの⽑に植物由来のバイオプラスチックを使⽤するなど、⽯油由来のプラスチック削減に努めています。また、ハブラシの持ち⼿となるハンドルには、ハブラシの成形時に出る端材を回収し、⼯場内で粉砕して再びハブラシ⽤の樹脂として活⽤しています。このプロセスは、全てのハブラシ製品に生かされています。⼈の健康だけでなく、地球の健康も⼤切にしたい。サンスターは、これからも環境への負荷の少ない製品づくりを進めて参ります。