人生100年時代。100年食べ、しゃべり、笑い、豊かな人生を送るためには、歯みがきなど毎日のオーラルケアが大切です。お口の健康を守ることが、全身の健康を守ることにもつながる。そのことを伝えてきたサンスターの企業広告は、数々の広告賞を受賞するなど高く評価され、箱根駅伝でも2020年以来テレビ中継の合間にCMとして放映してきました。第100回記念大会となる2024年のお正月もこの「100年mouth, 100年health」のCMを放送し、人生100年時代の健康づくりを皆さんと一緒に考えます。
CMに登場するのは、生えたばかりの2本の歯を持つ0才の赤ちゃん。そして撮影当時87才にして自身の歯を20本保っていた現役ファッションモデルのフランシスさんです。これから歯とともに生きていく子供にとっても、大人にとっても、オーラルケアは人生を豊かにする大切な健康習慣です。CM制作から4年、91歳にして、今なお現役モデルを続けているフランシスさんに、最近のご様子や健康の秘訣などを伺いました。
- Qフランシスさんの健康の秘訣は何ですか?
- A生まれ持った遺伝子のおかげかもしれませんが、それに加えて、たくさん食べて定期的に運動していることも健康につながっていると思います。タバコも1度も吸ったことがないんですよ。それから、娘とたまにコーヒーを飲んだり、スーパーマーケットに食料品を買いに行ったり、家族とガーデンセンターに行ったりもします。そして、毎日ダンスをすることで、若い人たちの素晴らしい創造性に触れることができ、若々しい精神を保つことができていると信じています。
- Q現在の歯の本数や普段のオーラルケアについて教えてください。
- A今もサンスターのCMを撮影した時と同じ数の歯を保てています。実際に私のかかりつけの歯科医はとても感心しており、年に1度は歯科医の診察を受けるよう言われています。私の歯と歯の間はとても狭いため、最初にハブラシを使い、次にフロスを使います。最後に電動ハブラシを使って八重歯の裏などの食べ物を確実に取り除き、歯垢を除去しています。
- Qフランシスさんがお考えになる幸せとは?
- A昨年、2人の曾孫が生まれ、曾祖母になりました。今では曾孫が私にとっての幸せです。私たち家族は、公園、劇場、レストラン、お互いの家でのガーデンパーティーなど、共にお祝いやお出かけをし、たくさんの思い出を共有しています。そして最近は第2次世界大戦で疎開していた子ども時代から83歳でファッションモデルになった私の人生の物語を書き始めました。
人生100年時代。サンスターが目指すのは、お口の健康を起点とした、全身の健康と豊かな人生。これからも、お口の健康を起点としながら全身の健康に寄与する情報・サービス・製品をお届けすることで、健康寿命の延伸に貢献していきます。
Frances Dunscombe(フランシス・ダンスクーム)
数々の有名ブランドからも指名される91歳現役モデル。London Fashion Week に登場した最高齢モデルであり、世界各国からの取材も多数。ファッション雑誌でも表紙を飾り、Zalandoなどの大手広告のモデルにも抜擢され、現在も世代を超えたアイコン的な存在として活躍中。お口のケアを大切にし、今でも自分の歯は20本ある。また日々、心の底から正直に笑うことを大切に生活しており、モットーはポジティブでいること。