毎日トレーニングしていても、お口は かも。毎日トレーニングしていても、お口は かも。 運動不足

お口の運動量が減少している? お口の運動量が減少している?

毎日のウォーキングや体操など、日頃から運動を心がけている人でも、お口は、運動不足かもしれません。
新型コロナウィルスの影響で外出が減り、会話の機会が減ってしまったことで、お口の運動量が減少している可能性があります。お口は、動かさないと衰えます。そして、それは体の衰えにまで繋がってしまいます。

[コミュニケーションの変化]
[コミュニケーションの変化]図表 [コミュニケーションの変化]図表

※サンスター調べ

[対象エリア]全国 [対象者]20歳~69歳の男女 1,000人(10歳刻み/各100名で均等に割付)新型コロナウイルが流行する前(2020年3月以前)の生活と比べて、今の生活に変化があった人 [調査日]2021年4月12日 [方法]インターネット調査

気軽にできるさまざまな対策

  • マウスウォッシュや、うがい

    お口を動かすケアをプラス!マウスウォッシュを口に含み、唇を閉じ頬を膨らませてする「ブクブクうがい」をちょっと長め(1分程度を目安)に行うと、お口を清潔にしながら周りの筋肉のトレーニングになり一石二鳥! 他にも、水を口に含み上を向いて行う「ガラガラうがい」も効果的。

    マウスウォッシュや、うがい イメージ図
  • パタカラ体操

    「パ」と「タ」と「カ」の発音でお口を鍛えることができます。「ラ」の発音は舌全体を上下にしっかり動かします。「パ」「タ」「カ」に「ラ」を加え、「パパパ、タタタ、カカカ、ラララ」そして「パタカラ、パタカラ、パタカラ・・・」と続けて発音しましょう。

    トレーニングができるアプリはこちら

    パタカラ体操 イメージ図
  • よく噛もう

    よく噛んで食べることも、お口の運動。噛むだけでお口周りの筋肉を鍛えたり、唾液腺を刺激して唾液の分泌をよくするなどの効果もあります。噛み応えのあるメニューを選んだり、調理するときに食材を大きく切ることで、自然によく噛む食事を取り入れてみましょう。

    よく噛もう イメージ図
  • お風呂で歌おう

    「お風呂でつい熱唱」の習慣も立派な対策の一つ。大きく口を開くことを忘れずに! どうぞ今夜も、大好きなあの歌を歌ってみてください。
    もちろん、ご近所迷惑にならない程度にですが...。

    お風呂で歌おう イメージ図
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