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オーラルケアの啓発・支援

オーラルケアを中心とした地道な保健啓発活動は、サンスターが長年継続している活動のひとつです。日本で展開されている8020(はちまるにいまる、80歳で20本以上自分の歯を保とう)運動や、地域歯科医師会と連携して啓発イベントを開催し、オーラルケアの大切さや方法を子どもたちにわかりやすくお伝えしています。また、世界各地で活動する日本の国際協力NGOへの支援もおこなっています。

世界保健機関(WHO)への継続的な協力:発展途上国へのハブラシ寄付

サンスター財団は、世界保健機関(WHO)が取り組む各国の口腔衛生状態の調査データの収集や分析、歯科保健施策の方針策定を支援しています。
また、サンスターグループとして、2002年から、WHOに協力する形で発展途上国へのハブラシの寄付活動を継続しており、これまでの活動で以下の各新興国に提供したハブラシの総数は100万本以上となりました。
2015年は、国際NGOが運営するアフリカ・ルワンダの「SOS子どもの村」に8万本のハブラシを寄贈しました。 これは、WHO / UNICEFの「健康推進学校」戦略の枠組みのもとで行われている、ルワンダの子どもたちの口腔保健推進プログラムを支援するために行われました。
2016年には、ミャンマー母子福祉協会(MMCWA)に10万本の子ども用ハブラシ、1000本の大人用ハブラシが、ハミガキペーストとともに提供され、子どもと妊婦のための口腔保健推進の支援に使われました。

バヌアツ共和国(2002)

タンザニア(2004)

ラオス(2006)

マダガスカル(2007)

モルディヴ(2009)

カーボベルデ(2012)

マダガスカル(2014)

ルワンダ(2015)

ミャンマー(2016)

「いい歯キラメキキャンペーン・ファミリーミュージカル」の開催

サンスターは、厚生労働省、日本歯科医師会が提唱する8020(はちまるにいまる、80歳で20本以上自分の歯を保とう)運動を推進するために、業界でもいち早く地域歯科医師会と連携し、1992年から毎年、全国各地で「いい歯キラメキキャンペーン・ファミリーミュージカル」を開催しています。
特に、若いお母さんとその子どもたちにお口の健康とはみがき習慣の大切さを理解してもらうことを目的とし、ミッフィーやお姉さん達の歌やダンス、ハイパー3によるオーラルケア劇、歯科医師による無料歯科相談を実施しています。このファミリーミュージカルは、子どもたちの情操教育の面でも高く評価され、これまでに延べ40万人の親子にご参加いただいています。

ファミリーミュージカルの詳細はこちら

子どもに本格的な歯科医・歯科衛生士の体験機会を提供

サンスターは、2014年1月15日(水)イオンモール幕張新都心にオープンした、親子三世代で楽しめる体験型テーマパーク「Kandu(カンドゥー)」(http://www.kandu.co.jp)に「歯科医院」ベニューを出展。
『パパ / ママの歯、ボク / わたしの歯を守る』をテーマに、子どもたちが歯科医・歯科衛生士として、本物の診察台、
チェアー、専門器具を用いて、診察、治療行為、ブラッシング指導などを体験。
子どもたちには本格的な体験を通して、歯科医への定期通院の重要性、ブラッシングの大切さを理解し、オーラルケアへの興味、さらに家族の歯も守るという使命感を持ってもらうきっかけをつくっています。

自閉症の子どもたちに専門のオーラルケアを

一般財団法人サンスター財団は、平成15年から行われている8020推進財団の歯科保健活動助成交付を受け、高槻市の教育委員会、歯科医師会、小学校、社会福祉法人北摂杉の子会 大阪自閉症支援センター、阪大歯学部のご協力をいただきながら自閉症児に対して歯科保健指導を行っています。
この事業は、養護教諭及び障害児教育担当教員、自閉症支援の専門療育スタッフ、歯科医師と歯科衛生士が、学校、療育、歯科という3分野の知識、技術と経験を結集して、障害のある子どもたちの歯科保健の向上をはかることを目的としています。
この背景には、学校現場で、これまで特殊教育の対象でなかったLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥/多動性障害)、高機能自閉症の子どもに対してその一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な教育的支援が必要という特別支援教育の考え方があります。尚、当財団では現在、モデル事業として地域限定で実施しております。