ホーム > 環境・社会活動 > 部門ごとの取り組み > 事業所 > 営業における具体的な取り組み.6 仙台オフィス

営業における具体的な取り組み.6 仙台・札幌オフィス

地球環境への取り組みから、仕事環境の改善までを目指した環境活動 営業車が欠かせない広大な東北エリア。あえて使用燃料そのものの削減に挑戦。サンスター株式会社 リテール営業部 東日本支店 支店長 齋藤 貴史

仙台オフィスが管轄する東北6県は広大です。南北は東京~姫路間よりも長く、東西は山脈・山地で分断されるという地理的特性もあり、8人の営業スタッフ(6名のPL)全員が自分専用の営業車(登録車)を所有。仙台から弘前、秋田など、一日に多くの移動時間を必要とする事もしばしばです。

だからこそ注力したのは、燃費の向上だけではなく「使用燃料そのものの削減」。ムダな荷物は載せない、近場なら使用しない、遠出の場合も電車&レンタカーの活用を推奨する、そして毎日の走行距離を記録・比較…など具体的な行動目標を設定しました。営業という仕事は機動力が求められるため、「使うかもしれない」荷物を常に載せておき、どこに行くにも「車」というスタイルになりがちなので、最初は抵抗がありました。ですが徹底すれば工夫も湧いてくるもので、今では目的地をすりあわせて一台に同乗するなど、意識と行動の変化が見えてきています。実際、目標値の「燃料使用量2%削減」にも着実に近づいていっていますが、交通トラブルの可能性削減により、もうひとつの目標であった社員の安全性も向上しています。
環境問題取り組みの本質は、些細な行動の積み重ね。どんなとっさのときでも適切な行動を無意識にとれるかどうかだと思います。昨年オフィスを移転しましたがゴミ分別においても、一人にひとつあったゴミ箱を全て撤去し、一箇所のみに集約。共有の場ですから分別は自然に徹底され、日常の風景へと変わっていきました。環境問題に取り組むことで社内の整理整頓も進み、仕事の能率化にも貢献しています。職場は、生活のなかでも多くの人が長い時間を過ごす空間です。ここでしっかりとした習慣が身につけば、自分の家庭でも自然と実行されるでしょうし、その積み重ねが地域にも生きてくると信じています。

写真:「走行距離の集計表」
毎日の走行距離と、燃料の使用量を記録。わずかな手間だが、これが気付きへ、そして意識改革につながる。

環境宣言

環境理念

サンスターグループは、「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」ことを基本理念としています。この基本理念に基づき全ての事業活動において地球環境との調和と共生に配慮し、持続発展可能な社会の実現に貢献しあわせて環境保護に取組んで参ります。

環境スローガン

「みんなが考え、みんなが創る、みどりの地球」

環境方針

サンスター仙台オフィス・札幌オフィスは、販売に係わる全ての活動、製品及びサービスが及ぼす環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。

  1. 当事業所が行う全ての活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
  2. 当事業所が行う全ての活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
  3. 当事業所が行う全ての活動、製品及びサービスに係わる資源・エネルギー・廃棄物などの環境影響項目のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
    1. (1)車両用燃料の削減
    2. (2)可燃ごみ排出量の削減
    3. (3)電力使用量の削減
    4. (4)事務用紙使用量の削減
    5. (5)環境教育
    6. (6)オフィス内で野菜を作り食す
  4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
  5. 地域の環境改善活動に積極的に参画します。

上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し、環境マネジメントシステムを推進します。

制定日2008年12月1日
改定日2016年3月18日

サンスター㈱
東日本支社 北海道・東北支店
環境統括管理者
山下 久行

2016年度活動実績

活動項目 目標 実績 目標達成率
電力使用量の削減 2015年目標維持 32.6Mwh 34.2Mwh 95%
車両燃費の向上 2015年目標維持 3,348L/台 3,108L/台 108%
事務用紙使用量の削減 2015年目標維持 83.0千枚 86.5千枚 96%
可燃ゴミ排出量の削減 2015年目標 1%削減 178Kg 158Kg 113%
環境教育の実施 環境に関する新聞記事の回覧 24回
(環境施設見学含む)
24回実施 100%
オフィス内で野菜を作り出す 実施・メンテナンス 24回 24回実施 100%