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スタンディング歯磨チューブの減量化

「スタンディング歯磨チューブの減量化」

   弊社のスタンディング歯磨は開発当時からラミネートチューブを採用しております。
今回は環境負荷低減型容器開発の一環でありますチューブの薄肉化に取組み、チューブの減量化を図りました。

   チューブの薄肉化実現に向けては、過去に何度も取組みましたが、内容物安定性、お客様が使用する際の使用感に対する影響や生産時の品質確保に必要な強度不足などの課題があり、実現が難しい状態でした。

   チューブの薄肉化により、チューブ自体の剛性が弱くなる傾向にあります。そこで剛性が弱くなった場合でも、従来チューブと変わらない使用感及び品質の安定性を維持できるラミネート素材を探求しました。

   何度もラミネート素材を検討し、使用感及び内容物安定性の評価試験を行った結果、薄肉化できる素材を見つけることができました。また、生産性の確認においてチューブ外観不良が発生する課題があることがわかりましたが、関連メンバーでラミネート素材の更なる改良や製造ラインでの新しい手法を取り入れることで、この課題をクリアし薄肉化を実現できました。

   長年のテーマでありました「スタンディング歯磨チューブの薄肉化による樹脂使用量の削減」に寄与することができた事はうれしい限りです。今後も環境にやさしく、お客様に喜んでもらえる環境負荷低減型商品の開発に取り組んでいきます。