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2010年2月9日 国立大学法人岡山大学
サンスター株式会社

 
 
岡山大学とサンスター株式会社との
包括的研究協力に関する協定締結について
 
   
   国立大学法人岡山大学(所在地:岡山県岡山市北区、学長 千葉 喬三、以下、「岡山大学」)とサンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長 濱田 和生、以下「サンスター」)は、相互の研究協力により、学術研究の振興と研究成果の社会活用の推進を図ることを目的として、包括的な研究協力に関する3年間の協定を結ぶことに合意いたしました。

 サンスターは、「お口の健康と全身の健康」を考える「マウス&ボディ」と、「心身の美と健康」を考える「ヘルス&ビューティ」という「健康」に関する2つの事業を積極的に進めており、岡山大学は総合大学院制を基盤にして、先端研究、異分野融合研究を推進するとともに、医工連携による研究活動にも積極的に取り組んでいます。

 サンスターは、かねてより歯学分野で岡山大学の研究者との交流を活発に行っておりましたが、 11学部を擁する全国屈指の総合大学である岡山大学と、さらに強固な研究協力体制を構築するために、包括的な共同研究の可能性について、ともに検討を進めてまいりました。 そして、このたび岡山大学とサンスターは、歯学分野だけでなく、医学、工学分野との連携により、工学システムとマテリアルの融合による新たな機能効果を追求し、より事業性の高い研究を核とした包括的研究協力の協定締結に合意いたしました。

 今回の包括的研究協力に関する協定により、岡山大学の「知」とサンスターの独創的な取り組みをより推進するために包括的な協力関係に発展させ、双方の機能、人材等を幅広く活用し、大学の研究成果の事業化や技術協力、産学連携を担う人材の育成等を通じて、地域における産学連携の一層の推進が期待されます。
 
   
  今回合意した包括的研究協力の内容は次のとおりです。
1. マイクロバブル技術、ナノバブル技術の応用等を中心として健康・医療・福祉への貢献技術研究に関すること
2. 研究者の研究交流を含む相互交流
3. 人材育成の推進及び相互支援
具体的な研究の内容は、今後双方で協議していくこととしますが、当面は主に以下の項目について連携して研究と開発を進めてまいります。
1. 口腔と全身に関わるトラブルの解決
2. 日常生活や療養環境におけるQOLの向上
3. 治療・療養の支援をするための新たな技術や物資、及び、機器・器具、薬剤、システム、
サービス
 
   
  [プロフィール]
●岡山大学:
全国有数を誇る広大なキャンパスに11学部と、人文社会学系、自然科学系、環境学系、生命(医療)学系、ならびに教育学系の充実した大学院を擁し、学部生と大学院生約14,000人、留学生650人、ならびに2,600人の教職員が在籍する全国屈指の総合大学です。“高度な知の創成と的確な知の継承”を理念に公的な知の府として、高度な知の創成(研究)と的確な知の継承(教育と社会還元)を通じて人類社会の発展に貢献することを目ざしています。

●サンスター株式会社:
「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」という社是のもと、マウス&ボディ、ヘルス&ビューティという事業分野を通じて、オーラルケア用品、化粧品、健康食品などを製造・販売しています。現在、サンスターグループは、スイスを中心としたグローバル展開を推進しており、日本・北米・欧州・アジアで事業を行い、世界約90カ国で商品やサービスを提供しています。
 
  以上  
   
 
本件に関するお問い合わせ先
国立大学法人岡山大学
研究推進産学官連携機構 産学官連携本部
TEL:086-251-8465 FAX:086-251-8467
サンスター株式会社
広報室
TEL:03-5441-1423 FAX:03-5441-8778
 
   
 
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