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| 開発IIにおける具体的な取り組み.2 |
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これまでG・U・Mの歯間ブラシに採用していたのは、紙の台紙にプラスチック容器を貼り付けたパッケージ。しかし、このパッケージは、開封の際に台紙をはがすと、中の商品がバラバラになるため保管しにくく、またプラスチック側に紙の表面が付着して廃棄の際に分別しにくいという問題点を抱えていました。そこで私たちは、使いやすさと環境負荷の軽減を両立させたパッケージ開発に着手したのです。
まず、使いやすさを向上させるために、必要な時にだけブラシを取り出せるフタ付の開閉式プラスチックケースを用意。そして、このケースの淵を、片側だけケースの形にあわせて型抜きした紙の台紙で挟み、プラスチックと紙を完全に分離して使えるようにしました。 |
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そうすることで、異素材を分別しやすくし、「混ぜればゴミ、分ければ資源」を実践できるパッケージに仕上げたのです。また、これまでプラスチックと紙を貼り合わせるために使用していた溶剤が必要な接着剤を、紙同士を貼り合わせることで、水溶性の接着剤に切り替えるができました。分別だけでなく製造工程においても、安全性と環境負荷の低い材料を使えるようになっています。
ただ、今回のパッケージは、従来のものと比べると、資材の重量が増しています。今後はこの増量分をいかに軽減していけるかという新たな課題に挑戦していきます。 |
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