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| 開発IIにおける具体的な取り組み.1 |
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トニックシャンプーの詰め替え用パックは、2004年から販売を開始しています。当時は、市場に詰め替え用のパウチ容器が出始めたばかりで、私たちも漏れや破損などを考慮してより丈夫なパッケージ材を採用していました。しかし、その後、素材の開発が進み、さまざまな種類がそろうようになったため、さらなる最適化をめざしてパッケージのリニューアルに取り組みました。 |
開発にあたっては、トニックの命であるメントールや香料が抜けないことを条件に、さまざまな材料を選定していきました。同時に、注ぎ口の切りやすさなど他の課題解決も検討。特に注意したのが、パッケージをピンと立たせること。前回のパッケージは、素材の性質上、時間が経つとパッケージがおじぎをするように折れ曲がってしまい、店頭で商品名が見えにくくなるという問題があったのです。
最終的に決まったのは、3層構造のパッケージ。従来は、薄いフィルムを4枚貼り合わせた4層構造でしたが、機密性・耐久性はそのままに1層分の材料を省きました。これによって、約1.7gの重量軽減が可能になり、年間で約8.5tのプラスチック量の削減を実現。これは当社のプラスチック使用量の1%にあたる量です。また、最内装にコシのある素材を使用することで、パッケージの折れ曲がりも軽減できました。
現在は、去年開発したエコパウチの改良に取り組んでいます。注ぎ口にもプラスチックを使わない方法を検討しています。将来的には、トニックをはじめ、当社のシャンプー容器の樹脂量削減にも取り組んでいきたいですね。
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