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| 物流における具体的な取り組み.2 |
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CO2排出量の低減を目的に、トラックからフェリーや鉄道に切り替えて運ぶことをモーダルシフトといいますが、今後の取り組みとしてこれを最も物量の多い関西から関東への輸送で行うことを計画しています。このルートでは現在、毎日50tの商品をトラック輸送していますが、2006年度10月以降、まずはそのうち10t分を鉄道輸送へ切り替え、その状態を見て順次モーダル化を進める計画を練っています。たとえ10tでもトラック利用からCO2排出量の少ない鉄道に切り替わると考えれば、毎日のことだけに環境的な効果はかなり期待できると思われます。
また、並行して進めているのが廃棄についての共同化です。製品を消費者様へ安心してお使いいただくためには、最小限の製品や資材の廃棄は必要不可欠なのですが、廃棄には運送・焼却など、環境に影響を与える多くの行為を伴います。しかし、廃棄の発生は最小限の量に抑えるため、運送や焼却効率を考えた運用にはなっておりません。そこで同じ考えの企業が共同で廃棄を行う事で量を纏め、運送や焼却効率を向上させCO2を削減させる計画を進めております。環境改善への貢献は、資材調達から廃棄まで、物流を超えた広い視点で非効率な部分を発見し、同じ悩みを持った企業と共同化する事が必要だと考えております。今後も積極的に環境改善に役立つ取り組みを実践していきます。
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