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サンスターでは商品における省資源化を進めるため、2000年より流通・運搬に使うハミガキの集合包装を紙箱からシュリンクフィルムに変更し、簡素化しました。元々このプロジェクトは生産工程の合理化策として、チューブの製作から中身の充填、商品の箱詰めまでの全行程を見直すことからスタートしました。そして重量が重く、廃棄容量も大きい紙箱を使用した集合包装に着目し、改善に乗り出したのです。
開発のポイントは、流通での使用用途を踏まえ、運搬が容易で崩れないという要件を満たし、山積みできるという点。実際に流通卸に出かけて作業内容を確認したり、さまざまな仕様を検討した結果生まれたのが、集合商品の天面に段ボールの天パットを置き、横からポリエチレンのフィルムでくるむという形状です。紙の代わりにシュリンクフィルムを使用することで軽量化と省スペース化を実現し、紙箱に比べ約80%の廃棄物削減を達成。開発後は、このパッケージへの切替を進め、サンスターの集合包装として定着させることができました。
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