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1)  歯が抜ける原因の多くは歯周病です » 6)  健康日本21 »
2)  成人の8割は歯周病 » 7)  歯間ブラシの臨床効果 »
3)  歯周病はこうして始まる » 8)  30歳代になったら・・・ »
4)  歯と歯の間にはプラークが残りやすい » 9)  50歳代になったら・・・ »
5)  歯の寿命 » 10)  健康な歯を手に入れる »
3) 歯周病はこうして始まる
歯と歯の間は、プラークが残りやすい上に、組織が弱いため、歯周病はこの部分から始まります。

健康なハグキは、ピンク色で、歯と歯の間は三角形に引き締まっています。歯とハグキの境目にプラークが残っていると、炎症が引き起こされ、ハグキが赤く腫れてきます。歯と歯の間のハグキが赤くプクッとふくらんできたら、歯周病のサインです。

歯周病の初期は、ハグキの縁だけが赤く腫れている歯肉炎です。この段階では、プラークの除去の徹底によって炎症を治し、健康なハグキを取り戻すことができます。

しかし、歯肉炎を放っておくと、歯周炎へ進行することがあります。歯周炎は、歯を支える骨やハグキを破壊する病気ですので、進行すると最後には歯が抜けてしまいます。進行を止めることができても、一度破壊された組織を元に戻すことはできません。

歯を失わないためには、日頃からハグキにも関心を持ち、歯周病のサインを見逃さないこと、また、歯周病のサインを見つけたら、プラークの除去をしっかりと行うことが大切です。
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