A3:デンタルフロスの使用説明書には通常、「ノコギリを引くように歯に対して斜めの角度で、ゆっくり丁寧に挿入してください」と書かれています。これは、力まかせにフロスを押し付けると、歯ぐきの歯間乳頭部を傷めてしまうおそれがあるからです。
デンタルフロスには、ワックスタイプとアンワックスタイプがあります。ワックスタイプは歯間を通りやすく、糸のまとまりもよいのが特長。初めての人はまず、ワックスタイプを使ってみるといいでしょう。
デンタルフロスとハンドル(取っ手)が一体となった歯間清掃具もあります。いちいちフロスを指にまいたりしなくてよく、初心者でも簡単。反面、使い捨てで割高という欠点もあります。
歯医者さんでは、デンタルフロスを歯間に通してみて切れるようなら、歯と歯の間に虫歯ができているか、詰め物などの治療に問題があるのではないかと疑います。デンタルフロスを使うと、歯間の状態をチェックすることもできるのです。デンタルフロスの効果的な使い方については、歯科医院でプロからの指導を受けることをお勧めします。
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